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PROFILE

国内外のメートル・ドテルやソムリエのコンクールにおいて、優勝・受賞歴多数、世界技能五輪を始め国際団体の運営・審査にて業界を牽引。現在、ホテル、ブライダル、レストランのコンサルタントや大学・専門学校の講師など幅広く活動中。

MAITRE TAKAMORI

第3回

メートル高森流 GERARDチーズを楽しむコツ

「GERARD カマンベール」はリンゴを添えカナッペに

____9035s「GERARD カマンベール」は、ミルクのコクはもちろんフレッシュな爽やかさも味わえるチーズ。ミルクの凝縮した香りがお好みの方は、冷蔵庫から出してしばらく常温に置いておき、15〜18度くらいまで戻してから召し上がってみてください。
また、冷蔵庫から出してすぐにいただくと、フレッシュな風味も味わえます。「GERARD カマンベール」は酸の感じられるフルーティな飲み物との相性がいいので、ワインはもちろんシードルもピッタリ。
ちょっと手を加えて楽しむなら、一口大に切ったバゲットの上にチーズとリンゴのスライスを乗せたカナッペがおすすめです。リンゴは皮も一緒にスライスすることで、渋みも加わってより風味が豊かになりますよ。柑橘系のマーマレードやブラッドオレンジなど、渋みのあるジャムを添えてもいいでしょう。イタリアンパセリなど香りのあるハーブを合わせると、食卓がパッと華やかに。
一口大にカットしたチーズをさっとフライにすれば、簡単でオシャレなおつまみにもなります。

「GERARD クリーミーウォッシュ」は温度をグッと上げて

「GERARD クリーミーウォッシュ」は、ソフトで口当たりがいいのでそのまま食べても美味。こちらも冷蔵庫から出してすぐではなく、常温に戻した方が豊かな風味が楽しめます。
私の好みは、火を入れて温度をグッと上げた状態でいただくもの。バーナーで表皮だけあぶるだけでもいいんです。温度を上げることで、ウォッシュチーズ特有の香りと濃厚な風味があふれだしてとてもリッチな味わいになります。
ウォッシュチーズ特有の香りが気になる方は、黒胡椒やクミンシードなどのスパイスと一緒に召し上がってみてはいかがでしょう。スパイス選びにお困りの方には、さまざまなハーブが一度に楽しめるミックススパイスがおすすめ。スパイスが、ワインとチーズの相性にさらに深みを感じさせてくれますよ。

「GERARD ブルーチーズ」は苦味のある野菜と

____9064s実は私、ブルーチーズが大好き。「GERARD ブルーチーズ」はそのまま食べてもおいしいので、普段はあまり手を加えずにいただいています。
アレンジするのであれば、ルッコラやセルバチコなど苦味のある野菜に蜂蜜ドレッシングを組み合わせるのがおすすめ。ブルーチーズはほのかにナッツの風味も感じられるため、小さめにカットしてクルミのサラダに入れたりしてもおいしいですよ。
バケットの上にバターと細かく砕いたヘーゼルナッツを敷き、その上にカットした「GERARD ブルーチーズ」を並べ、最後に苦味のある葉っぱを1枚だけ飾る……など、お洒落でモダンな食べ方を楽しむことも。

一般的にブルーチーズは、ハチミツなどの甘味が好相性といわれています。甘味と合わせることにより、ブルーチーズのもつ辛みをマスキングするという効果もあります。
しかし「GERARD ブルーチーズ」は、辛みが少なく塩味もやさしいタイプ。なので、果実味のあるワインと合わせるだけでも十分においしくいただけます。

次回もお楽しみに